最近銃撃事件が相次ぐアメリカ
学校の先生が自身や子供達を襲撃犯から守れるように拳銃所持を訴えるケースも増加。
ラスベガスでも2017年10月1日にマンダレイベイホテルの32階のスイートルームから道路を挟んだ向かいで行われていたコンサートを楽しんでいた群衆に1,000発以上の弾薬を発射、60人が死亡、411人が負傷、その後のパニックにより合計867人が負傷と米国の近代史上、個人が引き起こした最も致命的な銃乱射事件といわれる事件がありました。
先日のフェデックス(FEDEX)施設での襲撃では従業員の就業規則で携帯電話の持ち込みが禁止されていたため、従業員が警察への通報ができず、通報が遅れたのではという見方もあります。
こういった際にいち早く「銃声」を察知するうようにとアメリカ各地で採用が始まっているのがシステムのショットスポッター社の銃声検知システム。
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