車置き去り防止センサーで子供を救う

日本でもニュースにでている車中置き去り熱中死事故。アメリカでも子供、ペットと後が経ちません。私も子供、ワンちゃんどちらも持ち主を呼び出しに店に入ったこともあります。

そんな車中に置き去りになり事故死してしまうケースは2016年以降増加傾向にあり、アメリカでは過去2年で100人を超える子どもたちが犠牲になってしまいました。

アメリカの自動車メーカー各社2025年までに置き去り防止を標準装備に

そこでゼネラルモーターズ、フォード、フィアットクライスラーオートモービル、トヨタなどが参加する自動車メーカー業界団体は、2025年までにアメリカで販売されるほぼすべての乗用車に、後部座席リマインダーシステムを標準装備することを約束。

両親や介護者が車を離れるときに後部座席を確認することを忘れないようにするための幅広い機能を導入することで置き去り事故を防止。聴覚と視覚のアラートの組み合わせが含まれるとされています。

写真:Lenny Kuhne

5人の子供のお父さんイブラヒム・マムードさんは置き去り防止の特許を取得。

フロリダ州のレストランオーナーで5人の子供のお父さんイブラヒム・マムードさんはこれに先駆けて置き去り防止の特許を取得。「チャイルドカーシートセーフティシステム」と呼ばれるこの特許によると、このシステムでは子供がカーシートに乗せられたことを重量センサーで検出、ドライバーが車に乗り込むと同時に自動的にブルートゥースで接続されているスマホと連携されます。

ドライバーが車を離れるときにドライバーがチャイルドシートから子供を降ろさなかった場合、スマホに「ピピーっ!子供忘れていないですか!!」といった感じと想像される警告メッセージが送信されます。その後もまだ子供が灼熱の車中のカーシートに乗っていると思われる場合は、警察などの当局にメッセージが送られます。(警告をトリガーする距離や温度は未決定)

写真: Omi Sido from Pixabay

忘れてはいけないペットの置き去り防止

2020年アメリカではなぜか、自宅に駐車中の車に入り込んで熱中事故死をしてしまう子供の事故がふえているそうです?どうやら在宅ワークの両親が増え、自宅前にロックをかけずに駐車している車に遊びに入り込んで出られなくなってしまうのだとか。そして忘れてはいけないのがワンちゃんや他のペット。カーシートの重量センサーだけではなく、車内の生体確認センサーでペットの置き去りも防止できるシステムが早く標準装備になってほしいです。

まず、システムに依存せずに子供やペットを置き去りにしないように注意しましょう。

写真:Ian Battaglia