アメリカ人気1位ティックトック(Tiktok)

コロナの自宅待機中に人気大爆発したティックトック(Tiktok)。

今やトップブランド、アカデミー賞も大活用するトップソーシャルメディアに成長。

私もここ2年程ティックトックのヘビーユーザーで・・

家の中にはティックトックで見て影響されて買った商品がそこら中に転がり、冷蔵庫の中にはティックトックに影響されて買ったたまごのタンス「収納ケース」。食べかけのポテトチップスの袋はもはやティックトックで習った閉じ方しかしない。

朝起きたらティックトックで今日どんな過ごし方をするかを人気ご長老パグの「ヌードル」君が起きぬけにちゃんと両足で立ち上がるか立ち上がらないかで判断(立ち上がったら「ボーンズ(骨アリ元気)Day」立ち上がらなければ「Noボーンズ(骨なしリラックス)Day」)

Photo by Matthew Henry on Unsplash

今日のランチはもちろんティックトックで人気で一度つくってみたかったサーモンライス。周りの友達も「今日は朝から一度もティックトック開いてないほど忙しかったのよ!」が自慢に。。。

そんな今、アメリカの消費者にとても「影響力」のあるティックトックはブランドや企業に大人気のマーケティングツール。ソーシャルメディアマーケティングでティックトックを採用しないとビジネスチャンスを逃しているといっても過言ではないほど。そんな大人気アプリをちょっとアメリカ市場目線で解剖してみました。

ティックトック(Tiktok) ベーシック情報

2016年にローンチされたソーシャルメディアアプリ。

月々のアクティブユーザー数は世界150カ国で12億人。他のアプリは

  • フェイスブック29億人
  • ユーチューブ 22億人
  • インスタグラム 14億人
  • スナップチャット 5億人
  • ピンタレスト4.8億人
  • ツイッター 3.9億人

アメリカは中国に次いで2位の大規模市場で月々アクティブユーザーは1億3,800万人(日本の人口!)。2021年のある調査ではアメリカ人口の約21%がティックトックを利用していると回答!

そして、アメリカユーザーの1日平均利用時間は68分!(確かに、いつも10分だけ!といいながら寝る前にティックトック開くと気付けば1時間経過・・)

アメリカユーザーベースは若年層だけではなく年配層へも拡大中

  • 19歳以下  32.5%
  • 20歳~29歳 29.5%
  • 30歳~39歳 16.4%
  • 40歳~49歳 13.9%
  • 50歳以上 7.1%

当初はティーンや若者に人気のアプリとされていましたが、コロナパンデミック中の自宅待機で多くの30歳以上のユーザーがティックトックの虜に。

実際、、子供の野球の練習場で2時間待機する父兄を見渡すとみんなティックトックみながらムフフと笑い。(時々聞こえる「Oh no, Oh no, Oh no no no no no ♪」というティックトックソング。みんなはまっています)

ちなみにティックトックのおかげで犯罪検挙ができたり、人種差別をティックトックで取り上げることで差別を行った人に社会的制裁を下すことができたり。社会貢献の面もあるのです。

そういえばこの間一流企業の本部長の男性がファーストフードショップでアルバイトの高校生に人種差別言葉を浴びせかけた動画がティックトックで投稿され、それを見て怒ったアメリカ中のユーザー一瞬にしてわずか1分のその動画からその男性の身元を特定。その次の日その映像と男性の身元はテレビで取り上げられ、高校生に怒鳴ったその翌日その男性は解雇されました。(恐るべしティックトックユーザーの探偵力!)

Photo by Matheus Ferrero on Unsplash

ティックトックとインフルエンサーの影響力

アメリカティックトックユーザーは年間約500億円以上の商品をアプリから購入

これはブランドのコマーシャルもありますがインフルエンサー効果のほうが大きいような気がします。今や洋服やコスメブランドなどのソーシャルメディア「広告」はインフルエンサーが商品お試しするレビュービデオがほとんど。

従来だとモデルやセレブリティが商品を身にまとって「広告」ビデオを掲載していましたが今はインフルエンサーの「真実味のあるレビュービデオ」の方が人気。

100~150万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーになると1つの投稿で600ドル~1,000ドル(6万円~100万円)を受け取ります。そして100万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーはエージェンシーに所属していたりもしてセレブリティ並みの影響力をもっている広告塔。

インフルエンサーなしではソーシャルメディアマーケティングは成り立たないのです。

今回はここまでざっとアメリカティックトックについてご紹介しました。最近はティックトックライブで日本の方も見かけますが日本ではどうでしょう、皆さんもティックトックにはまっていますか?

それでは今度はブランドや企業のティックトックでの「インフルエンサー」マーケティングについてご紹介します!

Photo by Madrona Rose on Unsplash