2022年アメリカで嫌がられるオフィス用語

「みんなこの10個のオフィス用語が大嫌い、次のビジネスメールには使わないようにしよう」というおもしろい情報をみつけました。読んでみると確かに・・・。

アメリカのビジネスの場でこの言葉を口にすると周りから「でたー!」となんとなく嫌がられる言葉をご紹介しましょう。先日この言葉を思いっきり使ってアメリカの会社での「あるある」を面白おかしく描写したビデオをみましたが・・なんともうんざりする面白いビデオでした。日本でも使われている言葉も入っていると思いますが、日本の会社文化の中でよく使われるけれど「ほらでた、」と言われるみんながうんざりする用語ってありますか?

それでは10選おとどけしましょう。

嫌がられるオフィス用語①「New normal (ニューノーマル)」

コロナで日本でもよくつかわれるようになったと思いますが、このニューノーマルは以前からビジネス用語ではなにか好ましくないシチュエーションがあった際によく使われています。これは便利な言葉で「ニューノーマル」だからといわれると何も言えなくなる・・・というのが嫌われている証拠でしょうか。

嫌がられるオフィス用語②「Culture(カルチャー)」

会社カルチャー、ITカルチャーと日本語でも意味は同じです。このカルチャーもニューノーマルと同じで「これは会社カルチャーだから」といわれると何も言えない・・。便利な言葉。

嫌がられるオフィス用語③「Circle Back (サークルバック)」

これも便利言葉。「Let’s circle back(あとでまた考えよう)」普通に同じ意味で「let’s think about it later (あとで考えよう)」と言えばよいところ、どこから流行ったか「サークルバック」(何かがサークル(円)を描いて戻てくる)ような言い回しが流行りました。ミーティングで面倒な話になったり、時間がない時に適当に「これはまたサークルバックしよう」と面倒なことを後伸ばしに使う感じ。

嫌がられるオフィス用語④「boots on the ground(ブーツオンザグラウンド)」

これは直訳すれば「地上のブーツ」。足をつかって外回りをする、営業電話をかけまわる営業さんや現場作業を行うような役割のことを指します。「このプロジェクトにはたくさんのboots on the groundが必要だね」という感じ。普通に「外回りの営業さん」「現場作業員さん」と言えばいいのに・・・。戦地の兵隊さんのように聞こえる「地上のブーツ」はあまり受けが良くありません。

嫌がられるオフィス用語⑤「Give 110%」

これはご想像通り。「100%以上の頑張りをする」という意味。頑張ってね!という代わりに「110%頑張ってね!」と言われる感じがみんないやなのでしょうか。

嫌がられるオフィス用語⑥「low -hanging-fruit(ローハンギングフルーツ)」

「ローハンギング(低いところにぶら下がる)フルーツ」。ビジネスでは「手の届くところから着手しよう」「手の届く場所のフルーツ(売上)から収穫しよう」という感じで使用されます。別に悪いことばではないとは思いますが、みんな聞き飽きたのでしょうか。

嫌がられるオフィス用語⑦「Win Win(ウィンウィン)」

これは日本でもよく使用されていますか?ビジネス用語以外でもつかわれているような気もしますが、これはもうアメリカではみんな聞き飽きたのでしょうね。なんでも間でもウィンウィンとみんなよく使いますから。

嫌がられるオフィス用語⑧「Move the needle(ムーヴ ザ ニードル)」

そのまま「針を動かす」という意味。メーターの針が動くほどの結果や影響をだすという意味。「今度の新しいサービス開始できっとMove the needleできるはずだよ」という感じ

嫌がられるオフィス用語⑨「Growth hacking (グロースハッキング)」

成長するハック。つまり、小さな金額や労力で大きな成長をおさめること。これはソーシャルメディアマーケティングでもよくつかわれることばでこちらも便利な流行り用語。

嫌がられるオフィス用語⑩「Think outside the box」

直訳すると「箱の外にでて考えよう」。つまり既成概念にとらわれず思い切った創意工夫をしようという言葉。これはビジネス以外でもよくつかわれますが。なんだかいいアイデアが出てこないときにとりあえず意味わからず「Think outside the boxしなきゃだめだよ」と口にする感じ。ちょっと最近では古い言葉になってきました。

さあ、アメリカのオフィスで嫌われるビジネス用語。日本ではどんな言葉にみんなうんざりしているのでしょうか??反対によく使われるバズワードはありますか?

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