5月のラスベガス
- Prism ラスベガス
- 21 時間前
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5月のラスベガス旅行計画に役立つ情報まとめ
5月のラスベガスは、暖かく過ごしやすい気候が特徴で、旅行を楽しむには最適な時期です。エンターテイメント、音楽フェスティバルなど、多彩なイベントが開催されます。また5月はアメリカでは卒業シーズンでもあり、夏休みに入る学生さんや卒業旅行を楽しむ人もたくさんラスベガスを訪れます。
天候と服装
気温: 昼間は25°C〜30°C程度で温暖、夜はやや涼しくなります。
また、ラスベガスの春は「強風」で有名。時々すごい強風が続きます。
服装:半袖&ジーパン&サンダル。外を歩くと日差しがきつく暑いのでノースリーブでもOK
しかし、温度があがるにつれて室内のクーラーがどんどん強くなるので羽織ものがおすすめです。
(日本のような「弱冷房」というものは存在しません、屋外暑い&屋内寒いの2極端の気温です)
日差し、日焼けを気にされる方はサングラス、帽子は必須です。すぐ焼けます。
5月のラスベガス行事やイベント
エレクトリック・デイジー・カーニバル(通称:EDC)
開催日: 2025年5月16日〜18日(毎年同じ時期)
会場: ラスベガス・モーター・スピードウェイ
概要: EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)の世界最大級のフェスティバル。世界中のトップDJが集まり、カラフルなライトとともに夜通し音楽を楽しむ。視覚的なエンターテイメントとしても圧巻。ラスベガスも奇抜な音楽フェスコスチュームを身に着けた人々でたくさん(ほぼなにも身に着けていない感じの人もたくさん・・)
*このイベントはかなり事前準備やチケット手配が必要なので前もって計画が必要です。
国民の祝日「メモリアルデー」
毎年5月の最終月曜日
アメリカの戦争で命を落とした兵士を追悼する国民の祝日「メモリアルデー」。追悼セレモニーや兵士に感謝をおくるイベントが各地で開催されます。そしてこの「メモリアルデー」はアメリカの夏のはじまり。3連休が滅多にないアメリカではメモリアルデーは旅行ラッシュ。ラスベガスも大賑わいです。*この連休は特にホテルのお値段が高くなりますのでご予約はお早目に。また、ロサンゼルスなどからお車でラスベガスへ来られる方は大渋滞は覚悟です。
フリーモントストリート無料コンサートのはじまり
開催日:2025年5月24日〜9月20日
会場:フリーモント・ストリート・エクスペリエンス内の3つのステージ
毎年メモリアルデーを皮切りに始まる無料コンサートは9月まで毎週末開催されるラスベガスの夏の風物詩。無料なのでふらっと楽しめる屋根付き屋外コンサート。フリーモントストリートの観光へ行くなら無料コンサートがある土日がおすすめ。金属探知機などのセキュリティチェックポイントがある場合もあるので大きな荷物は持たずに身軽で。
ナイトクラブならぬ「デイクラブ(Day club)」
ラスベガスの「デイクラブ(Dayclub)」は、昼間に人気ホテルのプールで開催されるプールパーティーで、ナイトクラブの雰囲気を昼間に楽しめるスポットとして人気。世界的なDJによるパフォーマンスや豪華なカバナ、プールサイドのバーなどが揃い、観光客や地元の人々で賑わいます。ナイトクラブ好きの方にはラスベガスならではのデイクラブがおすすめ。成人(21歳以上)限定で、人気DJのイベントなどは事前にチケット手配が必要だったりもするので要チェックです。もちろん、デイクラブ以外の普通にゆったり楽しめるプールもありますよ。

5月のラスベガス旅行計画の注意点
特に週末やメモリアルデーの連休中は非常に混雑します。ホテルの料金が高騰するため、早めに宿泊予約をすることをおすすめします。
人気のイベントや有名アーティストのコンサートはいつもなら売りきれないチケットが売り切れることがあるため、事前に予約をしておきましょう。
カジノホテル内の人気レストランでは長時間の待ち時間や予約が必須となることがあります。絶対行きたいレストランがある場合は早めに、事前にレストランの予約をおすすめします。
ラスベガスは乾燥した気候で、強い日差しが特徴的です。特に5月は知らないうちに焼けます。屋外で長時間過ごす場合は、日焼け止めや水分補給をこまめに行うようにしましょう。
以上、5月のラスベガス旅行計画に役立つ情報まとめをご案内しました!
メモリアルデーの連休以降ラスベガスは「猛暑」の時期にはいりますので5月はちょっとあつくても快適に過ごせるとってもいい旅行時期ですので是非ラスベガスを満喫してください。
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