top of page
  • Writer's picturePrism ラスベガス

ラスベガスはこんなところ

Welcome to Vegas !

こんにちは!プリズムのアヤです

さっき車のドアを横着に腕で閉めようとして二の腕の内側をやけどしました。やけどの痕がくっきり。ご想像どおりでラスベガスの夏は暑いです。今日は42度で湿度はなんと8%!温度は毎日こんなものですが、、、8%となるといつもよりちょっと湿った匂いがします。

ラスベガスについては観光サイトでたくさん基本的な情報を得ることができると思うので今回は、実生活からのラスベガスをご紹介しまーす!ではこちら

① ラスベガスのまわりは本当に砂漠。

荒野といったほうがよいでしょうか。ベガスから飛行機で飛び立つとき、いつも「あ、やっぱり砂漠の真ん中の街よね」と気付かされます。ラスベガスへ訪れる際は着陸態勢に入ったらぜひ窓の外をみてください。夜は特にきれい!です。そしてなによりも街の端がくっきり見えます。チラチラ光る住宅街が一気になくなり真っ暗に。


↑飛行機でベガスに着陸直前の景色(写真真ん中のギラギラしたところがストリップ。写真奥が真っ暗なのは砂漠だから。

② ラスベガスは生活費が安い。

カジノは街のほんの一部で郊外には住宅街がひろがります。例えば東京の中心部だと1LDK のアパートは月15万円。ラスベガスでは9万円ほど。15万円をだすと庭付きの一軒家を借りることができます。

③ 実はプロスポーツがたくさん!

アイスホッケーチーム(NHL)のベガス・ゴールデンナイツ、フットボールチーム(NFL)のラスベガス・レイダーズ、女子バスケットボールチーム(WNBA)のラスベガス・エイシーズ、サッカーチームのラスベガス・ライツFCとプロチームの多くが拠点をおいています。

2017年頃までラスベガスにはプロチームは「ゼロ」でした。それがここ数年で次々とアリーナやスタジアムが建設され、ちょっとしたプロスポーツメッカに!ラスベガスを訪れる際は試合があるかスケジュールを確認してみてください。なかなか迫力のある演出と応援が楽しめますよ!

これは我がベガスゴールデンナイツ(プロアイスホッケーチーム)の本拠地スタジアムです。ちなみにこのスタジアム前の広場はTOSHIBA Plazaというんです。

↑これはもうすぐ完成のラスベガスレイダーズ(プロアメフトチーム)の本拠地スタジアム。これとは別に建設された本社ビル前の道は「レイダーズウェイ」と名付けられました。

④ 渋滞がない。どこでも駐車OK。

ラスベガスには電車が通っていない為生活をするのには車での移動が不可欠なのですが渋滞はほとんどありません。ラスベガス市街のまわりは砂漠地帯(砂漠というより荒野の雰囲気)で囲まれているまため、土地はたくさんあまっていますのでほぼどこでも駐車OK。カジノや観光地に行かない限り駐車場代を払うなんてことはまずありません。

(今はコロナの影響でカジノへの客足が悪く、、カジノの駐車場は無料です。)

⑤ ビーチがあるんです!他州も近いアクセス良し!

ラスベガスは内陸にありますので海岸には面していませんが、、Lake Mead(ミード湖)という湖があり、そこにはちょっとした砂場があり地元民は「サンディービーチ(砂のビーチ)」と呼んでビーチ気分を楽しんでいます。

また、砂漠の真ん中といってもラスベガスからは4時間西へ車を飛ばせばロサンゼルス、3時間東へ行けばユタ州、3時間南へ行けばアリゾナ州(グランドキャニオンも近い)と他州へもアクセスがよい。

↑高速道路3時間でユタ州にあるザイオン国立公園にたどり着きます。

↑グランドキャニオンも3時間半ほどで。スマホを向けると固まってポーズしてくれたリス。グランドキャニオンのリスは観光客なれしていてこわい。

以上、今回はちょっとしたベガスをお送りしました。

0 views
bottom of page