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  • Writer's picturePrism ラスベガス

ラスベガス復活!アメリカお誕生日おめでとう!

先週からテレビでは「7月4日に生まれて」「インデペンデンスディ」などなど・・・アメリカ独立記念日にちなんだ映画や番組が盛りだくさん。

7月4日はアメリカ独立記念日

そして今年はアメリカコロナ明け初のホリデー!ということでこれまでキャンセルされていたイベントが復活、全国各地で大盛り上がりのお祭りムード!私たちの地元ラスベガスは全米の独立記念日週末旅行先ランキング第3位に入るほど全米から旅行客で盛り上がりました!

Image by F. Muhammad from Pixabay

ラスベガスでは「Welcome Back to Vegas!」おかえり!ベガス復活!ということで例年おこなわれてきたけれどコロナでキャンセルになった2021年新年の花火を7月4日に!とストリップカジノ、ローカルカジノがみんなで一斉にラスベガス復活のお祝い花火を打ち上げました。

ローカルカジノ(地元密着型の郊外にあるカジノ)は一斉による9時に。カジノメイン街のストリップ地区は一斉による11時に花火を打ち上げ☆

先週、過去10年ぶりのラスベガスの新しいホテルリゾート「リゾーツワールド」も遂にオープンして大賑わいのラスベガスは7月4日で全米にベガス復活アピール!

24時間眠ることのないカジノ街のストリップが2020年3月26日に閉鎖になったときは街中同様を隠し切れない異様な雰囲気に陥りましたが

さすがベガス。復活早かった!

ラスベガスメインイベントのストリップ地区の花火は世界で一番大きな花火をデザインしたギネス世界記録を持つ花火デザイナーがデザイン。7月4日の11時にはストリップ地区のホテル7軒がストラット、アリア、シーザーズパレス、プラネットハリウッド、ベネチアン、トレジャーアイランド、リゾーツワールドらが一斉にその屋上から大きな花火を打ち上げました。

どこで見ようかまよったあげく・・・ストリップのど真ん中(ストリップのカジノをつなぐ歩道橋の上のど真ん中に陣取り1時間前から花火を待ちました。

そして11時!各ホテルの巨大ネオンサインが「独立記念日おめでとう!」をギラギラひかり、有名なベラッジオの噴水が音楽にあわせてライトショーと一緒に噴水ショーを初め、7つのカジノの屋上から花火が打ちあがりました!

ストリップの道路信号は一時止めていたのかみんな道路で渋滞停車して花火鑑賞

この日はコンサートやイベントも同時開催でストリップは人でもりあがり

これ夜中1時。各カジノ内もお祭りムードで大騒ぎ!

このストリップ街の花火は新年にも行われますのでコロナ開けたら是非ベガスへ!

日本の夏の風流な花火もよいですが、

ベガスでギラギラネオンの花火&パーティーも楽しいですよ!

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