Prism ラスベガス
便利!インスタカート体験レビュー
前々から気になっていたインスタカート。コロナになって使ってみたら病みつき!ということで今日はアメリカで流行りのショッピング代行サービス体験レビューをご紹介します。
インスタカートって?
アメリカで生まれたグローサリー(食品日用品)配達・代行ショッピングサービス。2012年サンフランシスコ、シリコンバレーのテックスタートアップとしてはじまりました。2020年現在、アメリカとカナダで食料品の配達サービスを運営。25,000以上の食料品店を抱える350以上の小売業者と提携。ウェブサイトとモバイルアプリを介して、アメリカ50州とカナダの州の5,500都市でサービスを提供中です。現在同社のバリュエーションは7.8ビリオンドル(単純計算で約7800億円) ! と言われるまでに成長。
では実際のお買い物体験談をちょっとご紹介(個人的意見ありですが)
早速インスタカートをつかってみましょう!
まずは名前とメアドでサインアップ、ショッピングを頼みたいお店を選びます(一般的な大型スーパーやホールフーズなどのオーガニック、自然派ショップ、コストコもあります)

早速、買いたいものをショッピングカートに追加。この際、もし塩味がなかったらバーベキュー味でもOKなど品切れだったときの為にコメント入力もOK


さあ、いよいよショッピング開始です。お買い物を希望する店の近くにいる代行ショッパーと自動的にマッチされ、ショッパーが決定され、ショッパーはお買いものに向かってくれます。お買い物中のショッパーとのコミュニケーションはアプリ内のチャットで行います。


買い物中も現在のステータスチェックが可能です。


さて、いよいよ買い物が完了。トーマスがうちへ配達に向かいはじめました。配達中も地図上でショッパーの場所が確認できます。


ちょっと残念なのがこの「ドサッと」した置き方(右上写真) アメリカン風ってそんな感じじゃない?と思われる方はいらっしゃると思いますが。。。 最近結構ちゃんとしたデリバリー多いんですよ。
アマゾンも最近ベガスの日差しをよけてちょっと横の日があたらないところ、また、道から見えにくいから盗難にあいにくいところに置いて行ってくれるのです。
トーマスちょっとそこまで気が効かなかったー。でもとてもテキパキと素早いショッピング。豚肉もきれいなものを選んでくれました。
一回ショッピングするには最低でも35ドル、サービス料金4ドルほどとチップがかかるので自分でお買い物にいくよりは割高ですが。灼熱のベガスで、なかなか冷房がきかない車で10分運転して買い物に行くことと考えると、、、ついつい使ってしまうサービスです!
以上!今回はアメリカで流行りのインスタカート体験談をご紹介しました!
