写真付きステップバイステップで簡単ガイド
CES2025に参加される方にわかりやすいCES2025参加レジストレーション方法をお届けします。
毎年レジストレーション画面が長くなっているような気がするCESの参加レジストレーション。
途中「?」と思うところがちょこちょこあったので、今回はCESの許可を得て、スクリーンショット付きでレジストレーション方法をご案内します。
ちなみに、レジストレーション費用は2024年12月4日までは$149ですが、12月5日以降~1月10日までのレジストレーションは$350ですのでご参加決定であれば(念のためちょっと早めに)日本時間の12月3日までにはお済ませください。
①レジストレーション画面へ
CESのウェブサイトはこちら→ https://www.ces.tech/
右上の「REGISTER」をクリック
初めての方は「CREATE ACCOUNT AND REGISTER」
以前に参加、アカウントを作っている方は「SIGN IN AND REGISTER」
↓「Don't have an account? Crete Account」をクリック
以前に参加、アカウントを作っている方はサインインをすると②へジャンプします。
②まず、アカウント作成
↓ご希望の方はオプションで3つの第2認証方法へ進みますが
特に必要ない場合は「Continue」ボタンをクリック
アカウント作成完了!
CES2025参加レジストレーション方法
②レジストレーション開始
↓「Industry Attendeeとは展示をしない参加者のことです。もし御社が展示をしている場合は御社の「展示者」として登録をする場合があるのでその際はご自分の会社内で確認してください」という注意書き。
「Continue」をクリック
↓
「Exhibits Plus Pass」$149 をクリック(一般の参加者はこれ)
「Acknoeledge Event Requiremetns」規約に合意してクリックでチェックマーク
↓画面引き続きご自身の情報を入力します。
↓画面下に引き続きます
青枠内:アップデート情報などの配信同意の場合はチェック、CES前にも電話番号にテキストメッセージが届くので要らない方はチェックなしで。
紫枠内:会場で下記のサポートが必要ない方は「On-site assistance is not required」にチェック
車いすなどのサポートが必要な方は「Mobility Assistance」にチェック
聴覚のサポートが必要な方は「Deaf/hard of hearing services」にチェック
視覚のサポートが必要な方は「Bling/visually impaired services」にチェック
オレンジ枠内:
2023、2024年にもCESに参加されていた方で違うEメールを使用されていた方は
Alumi(同窓会員)ステータスゲットの為に以前使ったEメールアドレス。次回参加無料になったりもするので以前から参加している場合は是非CESに例年参加しているよ!と知らせるためこちらでアカウントの紐づけを。
ピンク枠内:
参加者のデモグラフィック情報の収集用なので生年月日、性別を回答
「Prefer not to say」(回答したくない)でもOK
↓引き続き回答、最後のポリシーにチェック(ポップアップがでるので下まで読みスクロールして
承諾チェックをいれて「Next」へ進みます。
↓次にバッジに表示される写真をアップロードします。
ここまで来て写真の準備がなかった場合はあとでまたサインしてプロセスを再開できます。
↓写真のアップロードが終わったら次はデモグラフィック情報のページ
特にCESによる情報収集目的なので、当てはまるものだけクリック。(下記は展開を閉じたもの)
下記図の上から、①ご自身の役職やタイトル ②部署 ③CESで興味のある市場や製品カテゴリー④自社の役割(業種)⑤ご自身の会社や代表する会社の中での購買への影響力 ⑥会社のお客様ベース。
③デモグラフィック情報アンケート
↓下記上段「CTA Foundation、、」高齢者や障がい者が日常生活の中で孤立感やその他多くの困難を経験することを支援してきたCTA財団についてもっと知りたい場合はチェック。
下段「CTA Smart Brief」Consumer Technology Association(全米家電業界)日次業界情報メールにサブスクリプションする場合はチェック。
③参加条件確認の為の情報、書類アップロード
次は参加条件のページ。下記カテゴリーの中から2つ条件をみたして、必要書類を提出します。
提出する書類の種類をクリックすると提出用のアップロードリンクなどが表示されます。
「消費者テクノロジー業界の関係者である」ということを証明することが目的です。一番簡単なのはご自身の名刺と会社のウェブサイトではないでしょうか。名刺は英語に訳しておくとスムーズです。
□名刺(デジタルではなく原本の写真、スキャン)
□会社のウェブサイトアドレス(フェイスブックなどではない公式ウェブサイト)
□会社のレターヘッドに印刷された雇用証明
□過去9カ月以内に投稿された消費者テクノロジー業界者と証明する内容の自身が記載した記事
□会社のウェブサイトに記載された参加者の雇用を証明するプロフィールや社員リストなど
□消費者テクノロジー業界関連企業であると明記されているビジネスライセンス(例:登記簿)
□雇用を証明する給与明細のコピー(手書きは不可)
↓
④追加プログラムの購入(オプション)
ここまで終わったらもうちょっと!
希望される方はCESに追加料金で参加できるカンファレンスプログラムを選択。2024年10月頃までプログラムが追加されていくので一旦通り過ぎておいて、また後日アカウントにサインインして購入もOK。
(私は一般のCES閲覧でいっぱいいっぱいなので優良プログラムやトークに参加したことはありません)
↓次のページ。
ご希望の方はモノレールのパスをちょっとお安く購入できます。
滞在されるホテルにもよりますが、こちらの記事 もご参考に、またモノレールを毎日使うことはないと思うので
後日購入でも良いと思います。ちなみに普通に買っても片道5.50ドル、24時間パス13.45ドル、2日パス23.75ドルです。こちらで購入するとCESのバッジをスキャするだけで乗れるので便利という点はあります。
↓英語ですが、CES会場内のツアーを申し込むこともできます。
ちょっと高いかな?とも思いますが、、ご希望の方はどうぞ。一旦スルーしても後日アカウントからサインインして追加購入できます。
↓そのまま「アドオン」追加購入希望であれば本やレポートの購入も可能。
100ドル引きだよ!と広告バナーもでますが、ご希望でなければ「Skip」で通り過ぎます。
⑤チェックアウト画面へ
もうちょっとです。
こちらで登録内容の確認をします。プロフィールなど変更したいところはこちらで可能です。
↓先ほど提出した「クレデンシャル」(業界関係者を証明する名刺や会社のウェブサイトなど)をCESが確認して参加OKと承認するまで支払いは完了しません。
承認されたかどうかは、5営業日ほど経過してまたアカウントにサインインをして「Credential(クレデンシャル)」のステータスが「Approved (承認)」になっているか確認。もしくは承認されたメールが
から届いたらOK。
↓支払い画面で支払い(カードへのチャージは上記の「承認」がされてから)
ここで一旦レジストレーション完了!お疲れ様でした。
キャンセルについて:2024年12月13日までに書面で受理された支払い済み登録のキャンセルは、50ドルの手数料を差し引いて返金されます。2024年12月13日までにキャンセルをされず、イベントに参加されなかった場合は返金はありませんのでご注意を。
↓
⑥完了
以前登録されていてクレデンシャルチェックが終わっている方はこのような
CONFIRMATION画面に到着したらOK! 赤枠の「View Credential」をクリックするとEメールに送られている
登録確認メールのコピーが閲覧できます。
CESのクレデンシャルチェック待ちの場合
後日ステータスを確認する場合は:
CESのウェブサイト https://www.ces.tech/
右上の「REGISTER」をクリック、「SIGN IN AND REGISTER」でサインイン
右上の赤枠「Dashbaord」に入ると
下記のようにステータスの確認ができます。
お疲れ様でした!
追加や、書類不備はダッシュボード内、そしてEメールで連絡がありますので当分の間はメールをチェックください。また、ヘルプが必要な場合は英語で下記までメールをしてください。
年々長くなってくるCESのレジストレーションちょっとわかりにくいな?と思うところもあったので今回はCES2025参加レジストレーション方法として写真付きステップバイステップで簡単ガイドをお届けしました。
引き続きCES準備記事どんどん書いていきますのでどうぞよろしくお願いします。
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