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ラスベガス旅行で体験!映画を超えたスフィア版『オズの魔法使い』口コミレビューと知っておきたいポイント

  • 執筆者の写真: Prism ラスベガス
    Prism ラスベガス
  • 6 日前
  • 読了時間: 7分

⚠️ ちょっとネタバレ注意予報⚠️

この記事は2部構成にしてあります。今隠れている「実際にオズの魔法使い体験した人の口コミレビュー」は実際に行った人達からのリアルなレビューもはいっているのでちょっとネタバレの可能性ありです。気になる方は読まずにラスベガスフィアへGOしてくださいね。座席の購入ポイントなどもネタバレリスクなく第一部でご紹介しているのでご安心ください。


ラスベガススフィア版『オズの魔法使い』は魅力いっぱい

待ちに待ったラスベガススフィアの「オズの魔法使い」は私自身、もう少ししたら観に行く予定で、実はまだ観に行けていませんが・・めちゃくちゃ楽しみです!周りの友人や知り合いも「よかったよー!」と口を揃えて言っています。ネット上に日本語のレビューがあまりないので日本からラスベガスへいらっしゃって、これからスフィアラスベガスでオズの魔法使いを観に行こうかな?と思っている方の為に、ちょっとでも役立てばとひと足先にレビューのまとめと買うべき座席などなど知っておきたいポイントをお届けします。


映画というよりアトラクション

360度イマーシブ体験で人気のラスベガススフィアで、2025年9月から1939年公開のジュディ-・ガーランド主演のファンタジー「オズの魔法使い」のスフィア版の上映が始まりました。上映が決定した時期にはプロモーションの一環で、ルビーの靴を履いた魔女の足が巨大な球体スフィアの下敷きになってでている演出があり、地元でも話題になっていました。


スフィア版「オズの魔法使い」は、ただ座って映画を見るだけじゃありません。音・光・振動・風がスクリーン映像と同期して、五感で楽しめるテーマパークみたいな体験。未だスフィアで観ていない私も既におすすめしたくなるようなワクワク感を覚える映画を超えたスフィア版『オズの魔法使い』レビューと知っておきたいポイントをお届けします。


ラスベガススフィア版『オズの魔法使い』基本情報

  • 上映期間: 2025年9月~現在のところ2026年3月分までチケット販売中

  • 上映時間: 毎日2〜3回上映時間ありこちらでチェック

  • チケット価格:約104ドル~350ドル。全体的に平日の方がお安いです。

  • チケット購入

    購入はチケットマスター(公式サイト)、もしくはスフィア入り口のボックスオフィス

  • おすすめの座席オプション:

    チケット購入時に座席を選択して購入します。スフィアの座席配置と天井に設置されている機器などの配置からおすすめ順は ①セクション番号206、306(図緑枠) ②205、207、305、307 ③304、308 ④405、406、407の前よりの席 ⑤405、406、407の後ろよりの席(図赤枠)です。

    開幕直後の現時点でも上映回数が多い分売り切れは発生していないので、せっかく行くのであればセクション番号206、306をお勧めします。⑤405、406、407の後ろよりの席は図上に黒いパネルがあり、イマーシブ体験がフルに体験できません。


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  • 購入時に知っておきたい注意事項

    チケットマスター(公式サイト)でチケットを購入する際に注意事項がでてきますので自身でチケットを購入する際詳細を再度よくご確認ください。


    入場について

    チケットに記載された開演時刻に上映開始で、上映開始後の途中入場は不可です。

    スフィア自体への入場はチケットをお持ちの方のみで、スフィア開場は開演の45分前ほどです。


  • 時間配分

    スフィアに入ると劇場外に展示物やショップがあり、並んで買い物をしているとすぐに30分経ってしまい、飲み物や食べ物を買う時間が少ないという意見もあります。余裕をもって上映時間の45分前には入場ゲート前に到着がよさそうですね。また上映がおわると流れるように誘導されて外へでることになるんのでショップのお買い物は入ったらすぐに済ませるのが◎



スフィア版「オズの魔法使い」のハイライト(口コミレビューより)


迫力の演出の数々

座席の振動や風、光や音が組み合わさり、ただスクリーンを眺めるのではなく“場面の中に自分もいる”感覚を味わえる。特にアクション性のある場面では、観客全員が一体となって息をのむような迫力だそう。ソフトウェア・シンセサイザーなども利用して「ゾクッとする」感覚や「竜巻の音」など細部にまでサウンドエンジニアリングが施されているそうです。


イマーシブな没入感

高さ100mを超える巨大LEDスクリーンが360度視界を包み込み、現実と映像の境界が消えたかのような体験ができるのが特徴のスフィア。画像に「飲み込まれる」感覚が楽しい。オズの魔法使いの物語に飛び込んだようなイマーシブ体験が期待できます。


映像の鮮やかさ

AIによる色の補正や映像のリマスター技で、1939年の名作が驚くほど鮮やかに。人物の表情や背景の細部までクリアに映し出されていて、クラシック映画でありながらモダンな鮮明さ。


70分バージョンでちょうど良い長さの上映

オリジナル映画より約30分短縮バージョンでの上映。全体のテンポは軽快で、名場面を凝縮した流れになっていて、初めて観る人もリズムよく楽しめる構成のようです。長時間で辛くならず、飽きないちょうどよい長さだそう。


おすすめポイント

  • 家族旅行や出張仲間と、また一人でも楽しめます。上映回数が多いので売り切れになることはないようですからスケジュールをみながら現地でチケットを購入していくのでもOK

  • これまでの「地球からのポストカード」などはスフィアオリジナルの作品で(個人的にはまぁまぁ・・の感想でした)ので今回の「オズの魔法使い」は名作で、ストリーラインもあり、楽しみ倍増コンテンツ

  • 現在、スフィアラスベガスでしかできない特別な体験!


⚠️ ちょっとネタバレ注意予報⚠️ここから先はちょっと体験の内容が見えてしまうレビューが入っています。それでもいいよ、という方は下の「>」を展開して読み進んでくださいね。

↓↓↓

実際に「オズの魔法使い」を体験した人の口コミレビュー

チケットマスターのレビューに残された実際の体験談からの口コミ

実際に投稿されている250件以上の口コミから引用、抜粋して、日本語訳しています。


迫力・没入感

  • 「竜巻シーンが最高!風と座席の揺れで本当に体が持っていかれる感じ」(ジュリアナさん)

  • 「360度スクリーンと音響、照明、特殊効果の組み合わせがすごく、まるでその場にいるようだった」(クリスティンさん)

  • 「初めてスフィアに入りました。『オズの魔法使い』がこれほどまでに体験型になるとは驚き。4Dの本物を体感できた」(M・Bさん)

リンゴや雪体験のシーン

  • 「リンゴを掴めるのは中央の席だけ。しかも今ではメルカリで200ドル以上で売られてる…」(ジョアンさん)

  • 「雪や落下物を体感したければ、やはり中央席がベスト」(マークさん)

映像・音楽・演出

  • 「AIによる色補正でオズの国が鮮やかに。クラシック映画が現代CG映画のよう」(Rデュードさん)

  • 「キャラクターの一部でデジタル調整の違和感はあるが、全体の没入感は圧倒的」(M・Bさん)

座席・購入アドバイス

  • ねらい目: 300番台センター=総合満足度最高。200番台も没入感◎

  • 避けたい席: 400番台は高所感が強く、演出が届きにくい

  • リンゴつかみ狙い: 落下物や風を体感するなら中段センター300番台寄りの座席で確率高

  • 時間戦略: 開場直後に入場→展示・物販・写真撮影を早めに

まとめ

以上、ラスベガス旅行で体験!映画を超えたスフィア版『オズの魔法使い』口コミレビューと知っておきたいポイントをお届けしました!私もいまからワクワクです。現在のドル=日本円の換算レートを考えるとちょっと高いかなとも思いますが、ラスネガス旅行のイベントの一つとしてスフィア版『オズの魔法使い』を楽しんでみてはいかがでしょうか。


また、私も観てきたら感想を後日お届けします!


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