アメリカ旅行中にチップはいくら払うべき?
楽しく旅行を楽しむ為に現地ローカルがまとめました。
覚えておくと便利!アメリカ旅行のチップは全部合計の20%でOK。
楽しい食事に、ホテル滞在に、お会計時や店員さんの顔色を気にしてチップの計算でモヤモヤしたくないですよね。下記にシーン別にまとめましたので次のアメリカ旅行のチップはこれでシンプルに。チップ計算は気にせず楽しんでください。
覚えておくと便利な基本のチップ
レストラン、カフェ会計金額の20%
バーではビール一杯につき3ドル
ホテルなどでのサービスは5ドル札1枚
多めに渡すのはもちろんOK。低くても15%。よろしくないサービスでも10%。
*学生さんや予算抑えめ旅行の方は15~18%でもしょうがない。大丈夫ですよ。
2024年版アメリカ旅行中にチップはいくら払うべき? 相場は20%
◆空港からのタクシー、ウーバー
合計金額の 20% (ウーバーは降車後アプリでチップ画面がでくる)
◆現地ツアーガイドさん、ツアー運転手さん
合計金額の 20%
半日ツアーくらいなら最後に 20ドル
ガイドさんと運転手さんに一緒にツアー金額合計の20%でもOK。
別々に20ドルづつお渡ししてもOK。
◆ホテルのベルマン、お部屋の掃除
5ドル 札1枚(スーツケース1,2個くらいならこれでOK)
◆ホテルでマッサージ、スパサービス
合計金額の 20%
◆カフェ、コーヒーショップ
合計金額の 20% (よく支払い画面にチップ選択がでてくるのでボタンおすだけ)
スタバのようなほぼセルフのコーヒーショップなら15%でもOK
◆レストラン
合計金額の 20%
6人以上で訪れた場合は既に20%が含まれていることが多くあり。
そうでない場合で、よく大人数の面倒を見てくれたウェイターさんにはちょっと多めに25%。
◆バー
ビール買うだけなら 1杯あたり3ドル
それ以上は合計金額の 20%
◆チップ画面がない場合
渡さなくてOKですが
チップ入れがある場合、現金があれば2~3ドル渡しても親切
以上、基本はすべて20%でOK。
これで店員さんも気にせず、みんなハッピーです。今回は覚えておくと便利「2024年版 アメリカ旅行のチップは全部合計の20%でOK」をお届けしました。