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ラスベガスを安く楽しむコツ10選

  • Writer: Prism ラスベガス
    Prism ラスベガス
  • 22 minutes ago
  • 6 min read

円安物価高のラスベガス出張や旅行に役立つ情報


せっかくラスベガスまで来たからにはお値段気にせず思い切って遊ぶぞ!と張り切って来たのは良いけれど、日本とはあまりにかけ離れた物価高にゾッとする方も多いのではないでしょうか。特にラスベガスは観光地でいろんなものが高いともよく言われます。そこで、この円安物価高のラスベガス出張や旅行に役立つ情報をよんでラスベガスを安く楽しむコツをつかんでください。ちょこっと念頭に置いておくだけで結構お得にいろいろ楽しめますよ!


ラスベガスを安く楽しむコツ ~旅行計画~


◆カレンダー&行事チェック

ラスベガスへの出張、旅行を計画する際にはアメリカ祝日とイベントカレンダーを要チェック!ラスベガスは毎週なにかとイベントが多く、大型展示会やイベントがあると一気にどっとホテルの値段があがります。また、実は日本より連休が少ないアメリカでは土曜・日曜・月曜の連休があればラスベガスは大賑わい。おのずとホリデー料金に。

(後日ラスベガスの行事カレンダーまとめてみますね!また次回アップします)。


例外は除き、平日の方が安いです。


知らない土地のホテルの値段、妥当なのかどうかわかりにくいですよね。こんなものか、しょうがないと思って高い金額を支払ってしまってはもったいない。

◆飛行機のベストコンビネーションを探す

日本から直行便がないラスベガス。日本からだと必ず韓国やアメリカ国内(ホノルル、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトル)などで乗り換えが発生します。最近は旅行会社さんではなくご自分で旅行サイトから飛行機チケットを購入される方が多いのではないでしょうか。そんな時はいろいろな乗り継ぎの組み合わせでお得なチケットをゲット!ロサンゼルスやサンフランシスコなどから飛行機でいらっしゃる方は特に、行きと帰りの往復同じ航空会社でなくとも行きと帰りそれぞれ一番お得なチケットをゲットすることで大分お安くなる場合もありますよ。


◆「Early Bird (アーリーバード)」先行購入割引

これはラスベガスに限らずアメリカ旅行計画には要チェックですが、展示会やイベントなど、定額の入場料を支払う際は多くの場合「Early Bird (アーリーバード)」先行購入割引というものが用意されています。例えばラスベガスで毎年開催される展示会やミュージックフェス、ビールフェスなどには「○月〇日までなら25%オフ!」と結構な割引価格でチケットを販売していますので参加が決まっているなら早め、早めにチケット購入がおすすめ。



ラスベガスを安く楽しむコツ ~現地~

◆クレジットカードの隠れ特典チェック

アメリカの空港と日本の空港の大きな違いは「空港価格」。アメリカの空港はいろいろ高い。お水も、コーヒーも、ドーナツも法外に高いので是非お持ちのクレジットカードの空港ラウンジアクセス特典をチェック。もし、アクセスできるラウンジがあればそちらでご飲食を。これだけでも数十(数千円~1万円)ドルうきます。


◆当日チケットをチェック

もし「絶対これを観たい!」というショーがない限りはストリップ街にある赤い「Tix4.com」と書いたキオスクにふらっと立ち寄ってみてください。当日チケットが安価に手にはいりますよ。

Tix4.comキオスクショップがある場所はこちら https://tix4vegas.com/locations


また、ラスベガスといえば「シルクドソレイユ」のショーというイメージもありますが、実は他にも数十のショーが毎日あちらこちらで開催されていますので是非、シルクドソレイユ以外のショーもお試しください。シルクドソレイユ以外のショーは比較的安価です。


◆Stubhub でチケットをチェック

アメリカではスポーツイベントやコンサートなどのチケットはチケットマスターで売り切れでもサードパーティーのチケット販売プラットフォームの「Stubhub (スタブハブ)」で購入可能な場合が多いです。超人気売り切れコンサートなどを除き、当日会場直前までたくさんのチケットが安価に出回っていることが多いので是非チェック。


ラスベガスを安く楽しむコツ ~食事~


◆「Happy Hour (ハッピーアワー)」を活用

ラスベガスのハッピーアワーは大体午後3時~5時半、6時頃まで。結構いろんなレストランでハッピーアワーメニューが提供されていて、限られたメニューではあるもののメインディッシュが半額だったり、ドリンクが半額だったりとかなりお得。ステーキハウスのようなレストランでもバーカウンターでのお食事には実はハッピーアワーメニューがあるところもあり、是非事前にウェブサイトで確認してみてくださいね。


◆カジノなら無料ドリンク

カジノフロアでちょこっとギャンブルを楽しまれるのならフロアを歩きまわっているカクテルウエイトレスさんから無料ドリンクをオーダーできますので、是非ご活用。お水からアルコールまで無料です。ウエイトレスさんが飲み物をもってきてくれたら1ドル~2ドルのチップを渡してください。


お水、ワイン、ウォッカ、ジン、ウイスキー、テキーラなどのカクテル、ビールを頼むことができますが、無料なのでボトルでくるビールが一番無難です。(個人的には)


◆ごはんは「シェア」もOK

5つ星フレンチレストランなどに行かない限り、アメリカのレストランはやっぱりいろいろアメリカンサイズ。カジュアルなレストランならメイン料理は「シェア」もOKですので無理矢理大きなメインディッシュをいくつも頼まなくても大丈夫です。ステーキハウスでも実はシェアは全然OK。大体シェアの場合は10~20ドルシェア料金を払えば気持ちよく対応してくれます。シェア料金を払うところはキッチンから2つの別のお皿にわけて持ってきてくれます。



ラスベガスを安く楽しむコツ ~おまけ~


◆超充実の無料アトラクション

こちらの「格安で楽しむラスベガス1日モデルコース(ストリップエリア編)」でもご紹介していますが、ラスベガスには無料で楽しめるアトラクションがたくさん、ストリップエリアを歩きながら見て回るだけでも大満足できます。一般的に気をつける安全対策だけ気にかけておけばストリップエリアは夜でも安全に歩き回れますのでじっくり散策をしてみてください。




以上、円安物価高のラスベガス出張や旅行に役立つ情報 ラスベガスを安く楽しむコツ10選をお届けしました。



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